タレン・エナジー社、アマゾン社との原子力発電協力関係を拡大

タレン・エナジー社(Talen Energy)は6月11日、ペンシルベニア州サスケハナにある同社の原子力発電所から地域内のアマゾン・ウェブ・サービス社(Amazon Web Services:AWS)データセンターに無炭素エネルギーを提供するために、アマゾン社(Amazon)との現行原子力発電協力関係拡大を発表した。タレン社は、新規電力購入契約の下、サスケハナ近郊にあるAWS社データセンターのAI・クラウド技術を支援する同社事業に電力を供給すると共に、ペンシルベニア州内にある同社の他の事業施設にも送電能力を提供する。また、タレン社のペンシルバニア州内施設での小型モジュール原子炉(Small Modular Reactor:SMR)新設の可能性を検討し、原子力発電所のエネルギーアウトプット拡大を追求する。タレン社は、2042年までにアマゾン社に無炭素原子力1,920メガワットを提供するが、送電スケジュールを経時的に増加させて2032年までに最大量に到達する見込みである。

Talen Energy “Talen Energy Expands Nuclear Energy Relationship with Amazon” (06/11/25)
https://ir.talenenergy.com/news-releases/news-release-details/talen-energy-expands-nuclear-energy-relationship-amazon