ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)は6月5日、米国民を対象に実施したエネルギーに関する世論調査結果を発表した(4月28日~5月4日に5,085人の米国成人を対象に実施)。それによれば、風力及びソーラー発電は全体的には引き続き支持を得ているものの、トランプ政権1期目の時に比べ、これらのエネルギー源を支持する米国民は減少している。こうした変化の要因として、共和党員及び共和党寄りの層の間での支持の急減が挙げられている。この他の主なキーファインディングは次の通り。①原子力エネルギーへの支持は近年増加しており、共和党員、民主党員の間で同様の傾向となっている、②「2035年までにガソリン自動車及びトラックの新規生産を段階的に廃止する」という案は米国民の間で支持を得ておらず、反対派は2021年時より広範に及んでいる。
Pew Research Center “Americans’ Views on Energy at the Start of Trump’s Second Term” (06/05/25)
https://www.pewresearch.org/science/2025/06/05/americans-views-on-energy-at-the-start-of-trumps-second-term/