宇宙軍、BAE社にミサイル追跡衛星を発注 契約額は12億ドル

宇宙軍(Space Force)は6月2日、中軌道ミサイル警戒及び追跡プログラム(Medium Earth Orbit Missile Warning and Tracking program)の第2フェーズとして、10機の衛星を提供する企業にBAE社を選出したと発表した。契約金額は12億ドルとなる。同社は、宇宙軍による同プログラムの第2フェーズ「エポック2(Epoch 2)」で受注した最初の企業である。このプログラムは、中軌道(medium Earth orbit: MEO)を含む宇宙からの中国及びロシアのミサイル脅威を検知、追跡する能力を強化する計画の一部であり、宇宙軍は、新たなMEO衛星を2年ごとに打ち上げる計画である。エポック2の契約の下、BAEは最初の宇宙機を2029年に提供する。

Defense News “Space Force awards BAE $1.2B deal for missile-tracking satellites” (06/03/25)
https://www.defensenews.com/space/2025/06/03/space-force-awards-bae-12b-deal-for-missile-tracking-satellites/