AI革新加速に向け、官民連携の効率化が急務

NEXTGOV/FCWは6月2日、エネルギー省(Department of Energy)の高官らが、高性能コンピューティング資源を活用した人工知能(AI)革新推進に向けた官民連携の効率化が急務であると発言したことを報道した。これは具体的に、ワシントンDCで開催されているAI+エキスポ(AI + Expo)におけるハリエット・クン科学局長代理(Harriet Kung)の発言で、オープンAI社(OpenAI)やアンスロピック社(Anthropic)などに国立研究所のデータや計算資源を迅速に提供する仕組みが必要と言及した。また、ロスアラモス国立研究所(Los Alamos National Lab)のトーマス・メイソン所長(Thomas Mason)も、民間企業の大規模投資を活用し、公的機関の研究者がより専門的な能力を構築する適切な提携構造が重要と発言した。同省は、高性能コンピューティングにおける専門知識とエクサスケール計算システムを持つ国立研究所を通じて、AI技術開発と科学研究への応用の両面で引き続き、リーダーシップを発揮していく方針という。

NEXTGOV/FCW “Public-private partnerships need more ‘efficiency,’ Energy official says” (06/02/25)
https://www.nextgov.com/artificial-intelligence/2025/06/public-private-partnerships-need-more-efficiency-energy-official-says/405746/?oref=ng-skybox-hp