海外で米国大学院留学への関心が急低下

今年1月20日にトランプ大統領が就任して以来、海外学生の間では米国大学院への留学に対する関心が急低下している。世界各国の学生が海外の大学教育プログラムに関する情報を検索するスタディポータルズ(Studyportals)(拠点はオランダ)によれば、米国の大学院教育(修士号及び博士号)に対する海外の学生の関心度は、1月中旬以降、44%下落している。学生の間で米国留学への関心が最も低下したのはインドとバングラデシュで、2024年第4四半期と比較すると、インドで26.5%、バングラデシュで25.7%、それぞれ低下した。イラン、ドイツ、英国、イタリアなどでも、米国留学に関する問い合わせは減少している。また、学問分野別の関心の低下も顕著で、経営管理は21.3%と最大の減少を示し、工学及び技術、応用科学技術もそれぞれ15%以上減少した。

University World News “Interest in US for postgrad study has plummeted, data shows” (04/22/25)
https://www.universityworldnews.com/post.php?story=20250422065334991