サイバー・ラベリング・プログラム 無線および産業製品への拡大の可能性

NEXTGOV/FCWは4月2日、バイデン政権下で始まったサイバー・ラベリング・プログラム(Cybersecurity Labeling Program)が、家庭用インターネット機器を超えて無線および産業製品に拡大する可能性があると、連邦通信委員会(Federal Communications Commission: FCC)のナサン・シミントン委員(Nathan Simington)が述べたと報じた。バイデン政権下のプログラムで今年初めに正式に開始した、政府のサイバー・セキュリティ基準を満たしていることを示す「サイバー・トラスト・マーク(Cyber Trust Mark)」を記載したモノのインターネット(Internet of things: IoT)デバイスの提供において、政府は2027年までにこのラベル付きデバイスの調達を義務付けている。同委員は現政権が期限を厳守するか注視しているとしつつ、同プログラムの潜在的な拡大について言及した。また、FCCは関連機関との連携を強化し、中国からの技術的脅威に対処するための内部国家安全保障評議会を設立したことも明らかにした。

NEXTGOV/FCW “Cyber label program could expand past consumer goods, FCC commissioner predicts” (04/02/25)
https://www.nextgov.com/cybersecurity/2025/04/cyber-label-program-could-expand-past-consumer-goods-fcc-commissioner-predicts/404244/?oref=ng-skybox-hp