CNAS、AIと自律システムの戦時における新イニシアティブを発表

新アメリカ安全保障センター(Center for a New American Security: CNAS)は3月10日、人工知能(AI)と自律システムが未来の戦争において果たす重要な役割を探る新たなイニシアティブを発表した。CNASは米国とその同盟国が、紛争においてAIと自律システムをどのように活用できるか、必要な技術的及び政策的変更について検討する。同センターの防衛プログラム・シニアフェロー兼ディレクターを務めるステイシー・ペティジョン氏(Stacie Pettyjohn)は「AIと自律システムは戦場での重要な軍事技術となりつつあり、これを利用した迅速な意思決定により、事態における優位性を獲得する。勝つために必要な今取るべき措置を理解することが重要」と述べた。AIと自律技術は、戦争の戦い方を根本的に変える可能性を秘めており、すでにウクライナや紅海の紛争において、AIを活用した標的ツールや自律ドローンが導入されている。

CNAS “CNAS Launches New Initiative on AI in Future Warfare” (03/10/25)
https://www.cnas.org/press/press-release/cnas-launches-new-initiative-on-ai-in-future-warfare