世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organization: WIPO)は7月24日、「グローバル・イノベーション指数(Global Innovation Index: GII)」報告を行った。それによれば、最も革新的な国はスイスで、次いでスウェーデン、米国、オランダ、英国となっている。最も順位を上げた国(順位を5つ上げて52位)はインドであった。WIPOによる同年間指数報告は今年で12回目。報告によれば、今年は世界的な景気鈍化がみられたものの、イノベーションは活発に行われており、特にアジアで際立っている。ただし、貿易の混乱と保護主義によりイノベーションはリスクにさらされているという。また今年の報告の特別テーマとして、今後十年間の医療イノベーションの概況分析が行われている。
UN News “Switzerland ranked as most innovative country in new UN report” (7/24/19)