エネルギー省、開放水域でのエネルギー試験場に最高4,000万ドルの助成を計画

エネルギー省(Department of Energy)は8月16日、連邦あるいは州の水域で開放水域の波エネルギー試験施設の設立(サイトの選出、設計、許認可、建設)を支援するため、最高4,000万ドルを用意している(議会の予算審議次第)と発表した。本施設には、波エネルギー機器の試験を同時あるいは個別に行う試験施設(test berth)が少なくとも3つ設置されることが期待されている。試験施設では、波エネルギー技術の商業化と導入を加速させるため、技術リスクへの対処、コストの低減化、将来の設計への情報提供につながる重要なパフォーマンス・データが収集される。最近の調査結果によれば、米国で技術的に回収可能な波エネルギー資源は年間約900~1,230テラワット時と試算されている。
Department of Energy “Energy Department Announces Up to $40 Million for an Open-water Wave Energy Test Site” (8/16/16)