1950年代以降、米国の大学におけるR&D支出の半分以上は連邦政府が拠出

国立科学技術統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics: NCSES)の7月10日の発表によれば、大学におけるR&D支出の資金源は主に、連邦政府、州及び地方自治体、企業、非営利組織、大学、その他の6つに分類される。大学のR&D支出は、1953年度の2億5,500万ドルから2023年度の1,090億ドルに増加し、連邦による大学R&D支出は同期間に1億3,800万ドルから600億ドルに増加した(全て現行ドル)。年によって変動はあるものの、同期間全体における大学R&D支出に占める連邦資金の割合は50%強となっている。大学自体によるR&D資金拠出も、1953年度の3,500万ドルから2023年度の280億ドルに増加しており、全支出に占める割合は2016年以降、25%となっている。

NCSES “Since the 1950s, Over Half of R&D Expenditures at U.S. Colleges and Universities Have Been Funded by the Federal Government” (07/10/25)
https://ncses.nsf.gov/pubs/nsf25345