米政府による大学研究への資金提供は減少が続く​

ITイノベーション財団(Information Technology Innovation Foundation: ITIF)は、「米政府による大学研究への資金提供は減少が続く(U.S. Funding for University Research Continues to Slide)」と題する報告書を発表した。それによると、経済協力開発機構(Organisation for Economic Cooperation and Development: OECD)のデータでは、大学研究への政府助成金がGDPに占める割合が、2011年の24位(39カ国中)から2017年は28位(同)に下落した一方、その他12カ国は米国の水準の2倍以上の投資を行っている。ITIFは、この傾向を逆転するためには、議会は大学研究への投資を年間450億ドル増加させ、企業が投資を拡大するようより強力なインセンティブを提供する必要があるとしている。​

Information Technology Innovation Foundation “U.S. Funding for University Research Continues to Slide” (10/21/19)