ノルウェーのエネルギー研究及びコンサルティング会社、リスタッド・エネルギー社(Rystad Energy)の報告によれば、2019年第2四半期に、米国シェール事業者は事業によるキャッシュ・フローが初めて黒字となり、大きな転機となった。同社は、米国のシェールガス企業40社を対象に、事業活動によるキャッシュフローに焦点を当てながら財務状況を調査した。これらのキャッシュは、事業の拡大、債務の削減、株主へのリターンとして利用できるものである。調査によれば、2019年第2四半期に、事業者の35%が、資本支出(CAPEX)後の事業キャッシュフローで、累計1億1,000万ドルの黒字を記録した。また、多くの事業者が第2四半期にプラスの売上を達成したという。
Rystad Energy “US shale industry turns cash flow positive” (8/21/19)