米国の電力需要は2035年まで年間2.5%増加との予測 バンクオブアメリカ研究所

バンクオブアメリカ研究所(Bank of America Institute)が7月22日に発表した報告書によれば、米国の電力需要は、2035年までを通じて年平均成長率2.5%の割合で増加すると予測されるという。2014~2024年は同0.5%であった。このため、ユーティリティ機関は、老朽化した発電・送配電設備を拡大及び置換するために支出を増やす必要があり、規制緩和と許認可の迅速化が、より多くのプロジェクトが始動する一助となる可能性があると分析されている。なお、」7月23日に行われた上院エネルギー・天然資源委員会(Senate Committee on Energy and Natural Resources)の公聴会では、「発電の系統接続スケジュールには時間がかかりすぎて、送配電インフラ開発は需要に後れを取っており、許認可は分断的で順番通りにしか進まない」との意見が聞かれた。

DIVE BRIEF “US electricity demand to grow 2.5% annually through 2035: BofA Institute” (07/24/25)
https://www.utilitydive.com/news/us-electricity-demand-to-grow-25-annually-thru-2035-bofa-institute/753911/