バイデン政権下でエネルギー省融資プログラム局(Loan Programs Office:LPO)上級顧問を務めたスーザン・キッシュ氏(Susan Kish)は7月30日、米国内外での低炭素技術の迅速な展開を目指す非営利組織「コンストラクティブ(Constructive)」を立ち上げたことを公表した。コンストラクティブは、「クリーンエネルギー・気候インフラ拡大のためにリーダー及び専門家が協力する手段の再構築」を目標としており、同組織の「ステークホルダー・エンゲージメント・モデル」は、文書や会議を提供するだけでなく、ギャップを埋めることを意図するものである。また、政府機関・企業・シンクタンク・慈善団体などと協力し、重点領域には、①デマンドレスポンス、②次世代地熱・先進原子力などといったクリーンエネルギーの確実な供給、③トランスミッションを含むグリッド強化技術、④先進製造、などが含まれる。同組織の資金は、提供するサービスへの料金が主であるが、最終的には慈善団体からの助成が主要資金源となる見込みである。なお、コンストラクティブ運営チームには、複数の元LPO職員が含まれる。
Axios “DOE alums launch group to connect dots on tech deployment” (07/30/25)
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