ロスアラモス国立研究所(Los Alamos National Laboratory)の高官は、今後10年間をかけて行われる130億ドル規模の建設計画について発表した。同研究所で米国の核兵器備蓄のためのプルトニウム核生産を増加させるのに伴い、ニューメキシコ北部の複合施設を拡充する計画である。プルトニウム生産関連のインフラ以外では、増大しつつある労働力への対応を狙いとしたものとなる可能性が高く、これには住宅プロジェクトや立体駐車場、真拘束道路の可能性などが含まれる。一部の監視機関は、ロスアラモス研究所のインフラ現状や安全性に対する懸念を理由として、同研究所でプルトニウム核の生産を押し上げる連邦政府の計画に懸念を示している。
Phys.org “National lab details $13B in building plans over next decade” (8/18/19)