ユーティリティー・ダイブ(UTILITY DIVE)は6月17日、メタ社(Meta)と地熱エネルギーのXGSエナジー社(XGS Energy)がニューメキシコ州で150メガワット(MW)の次世代地熱発電を開発する契約を締結したと発表した。2024年8月に発表されたメタ社によるセージ・ジオシステムズ社(Sage Geosystems)との初の地熱契約に続く取り組みで、同社は天候に左右されないカーボンフリーの電力を獲得することで、人工知能(AI)の発展やデータセンター拡大を支える方法を模索しつつ、新たなエネルギーの供給開拓につなげる。操業時に水を一切使用しない独自の地熱発電技術を開発するXGSエナジー社が計画する新地熱発電所は、2期に分けて建設され、2030年までに完成・稼働開始を予定しており、同州の地熱生産を10倍に引き上げるとしている。この計画により、州には10億ドルの投資がもたらされ、多くの雇用が創出される見込みである。
UTILITY DIVE “Meta signs geothermal power deal for New Mexico data centers” (06/17/25)
https://www.utilitydive.com/news/meta-xgs-energy-announce-geothermal-deal-new-mexico-data-centers-ai/750913/