ミネソタ州のワルツ知事、州内の電力2050年までに炭素ゼロにする計画を発表​

ミネソタ州のティム・ワルツ知事(Tim Walz)は3月4日、同州の電力を2050年までに完全に化石燃料ゼロとする計画を発表した。同知事は記者会見で、自身のエネルギー及び気候計画は、ユーティリティ機関と共同で草案したものであることから、「他とは異なる」と述べた。同知事の計画では、州内の電力ユーティリティ機関は石炭から炭素ゼロ資源(原子力、ソーラー、風力など)への移行ペースを独自に選べる。また、ユーティリティ機関が新たな電力発電を提案する際には、効率的なクリーンエネルギー資源を化石燃料よりも優先することなどが義務付けられる。ワルツ知事は、「気候変動の原因となる主要な温室効果ガスである炭素を電力部門から排除することは、経済的及び倫理的責任である」と述べた。​ ​ MPR News “Walz unveils plan for all carbon-free electricity by 2050” (3/4/19)