ブルーウォーター社、ドローン船舶の建造企業としてコンラッド社を選出

マサチューセッツ州を拠点とするスタートアップ企業のブルーウォーター・オートノミー社(Blue Water Autonomy)は、同社設計の無人自律船舶をルイジアナ州にある造船企業コンラッド・シップヤード社(Conrad Shipyard)で建造すると発表した。来年には進水の予定である。この造船契約は、①中国が支配的となっている造船業における米国の造船業の復活、②水兵及び海兵隊の双方を強化するハイブリッド艦隊の追求、という米海軍にとって死活的ともいえる二つの課題が関係する。ブルーウォーター社は、「コンラッド社と共に、真の量産型船舶を造船する。完全な自律型で乗組員はおらず、当社がゼロから設計する船舶となる」と発表した。同社の無人自律船舶は全長150フィートで複数の任務を目的として設計される。ルイジアナ州は、ドローン船舶のホットスポットとなりつつあり、今年初めにはサロニック社(Saronic)が同州フランクリンにある造船会社のガルフ・クラフト社(Gulf Craft)を買収し、大型水上艦の建造を計画している。

Axios “Exclusive: Blue Water picks Conrad for drone-ship production” (09/24/25)
https://www.axios.com/2025/09/24/blue-water-conrad-asv-louisiana