大手自動車メーカーのフォード自動車(Ford)、ゼネラル・モーターズ社(General Motors: GM)、トヨタ自動車は、自動運転車の安全基準策定を目的としたコンソーシアム「自動運転車安全コンソーシアム(Automated Vehicle Safety Consortium: AVSC)」を設立する。AVSCは、有力自動車エンジニアリング組織「SAEインターナショナル(SAE International)」の関連組織となる。創立メンバーである同3社はそれぞれ自動運転車に大幅な投資を行っている。AVSCが最初に作成するのは、「優先事項のロードマップ」で、その後の取り組みのガイドとなるものである。またAVSCは、最初の報道発表で、具体的な目標として「センサー・データのより良い共有」を挙げている。リスクを完全に排除する方法はないと考えられているが、自動運転車企業が相互にデータを共有することはリスクを最小限化するための最善の方法として期待されている。
ARS Technica “Ford, GM, and Toyota team up to develop self-driving safety standards” (4/3/19)