バージニア州及びニュージャージー州の新知事によるエネルギー政策案

11月4日に行われた選挙で当選した、バージニア州のアビゲイル・スパンバーガー新知事(Abigail Spanberger)と、ニュージャージー州のマイキー・シェリル新知事(Mikie Sherrill)は、選挙期間中、電力代の抑制に取り組むことを公約として掲げたが、今後どのようにしてそれらを実践していくのかに注目が集まる。スパンバーガー氏の「手頃な費用のバージニア州計画(Affordable Virginia plan)」には、建設に関する行政手続きの軽減とデータセンターによる電力代の自己負担が含まれる。同氏はまた、再生可能エネルギーの信頼性向上を目的として、屋根上ソーラーパネルやその他の小型ソーラープロジェクトを蓄電システムと組み合わせて設置することを提唱した。一方、シェリル氏は、就任初日に「電力費用緊急事態」を宣言し、電力代単価の凍結とより安価でクリーンな発電の整備に取り組むことを誓った。また州内南西部における新たな原子力発電計画を早急に策定することを約束した。

Axios “How new Virginia, New Jersey governors will deal with energy” (11/5/25)
https://www.axios.com/2025/11/05/nj-virginia-election-electricity-costs-spanberger-sherrill