トランプ政権、STEM教育戦略計画で「労働力」の側面を強調​

トランプ政権は12月3日、科学・技術・工学・数学(STEM)教育に関する5か年戦略計画を発表した。その鍵となるメッセージは、「米国政府は、産業や地域社会組織とパートナーを組み、より多くの米国民が、ハイテク化が進む労働環境で雇用を得ることができるよう訓練する必要がある」というものである。計画書は、コンピューターのリテラシーと、芸術や社会科学、その他の正統的STEMの学習経験を混合させる重要性を強調している。その一方で、トランプ政権の計画書は、オバマ前政権による主要優先事項のいくつかを概ね無視した内容となっている。また、トランプ大統領が2020年度予算要請で再びSTEM教育プログラムの削減(議会は過去2回にわたって無視している)を目指すのか否かに関する言及もなかった。​

Science “Trump emphasizes workforce training in new vision for STEM education” (12/3/18)