トランプ政権は、海軍(Navy)のF/X-XX未来型戦闘機(第6世代ステルス戦闘機)開発を凍結し、空軍(Air Force)のF-47開発に注力する。その背景には、米国国防契約事業者が双方に対応することは困難との懸念があった。本件は極秘的に行われてきたプロジェクトで、F/A-XXの契約発表はF-47の契約発表に続いて行われる予定であったが、実現していない。ボーイング社(Boeing)とノースロップ・グラマン社(Northrop Grumman)がF/A-XXの開発に参加しており、ボーイング社は3月に、数十億ドル規模のF-47の契約を獲得していた。ボーイング社は、「同社や他の企業は、双方に対応することができないのでは」との見方に反発している。海軍は今後、F-47のカスタマイズ版を採用する可能性がある。
AXIOS “Trump administration shelves Navy’s F/A-XX, citing industry strain” (07/02/25)
https://www.axios.com/2025/07/02/navy-faxx-pentagon-budget-f47