グーグル社(Google)は10月23日、プロジェクト開発業者のロー・カーボン・インフラストラクチャー社(Low Carbon Infrastructure)との間で、炭素回収・貯留(carbon capture and storage: CCS)技術を備えた天然ガス火力発電所、ブロードウィング・エネルギー・センター(Broadwing Energy Center)を支援する企業間契約を締結したと発表した。この種としては業界初となる契約である。ブロードウィング発電所では、排出される二酸化炭素の約90%を回収し、恒久貯留することが計画されている。グーグル社は、同発電所で生産される電力の大半を購入する契約を結ぶことで、この新しいベースロード電源の建設と、グーグル社のデータセンターを支える地域送電網への接続を支援する。ブロードウィング発電所は2030年初頭までに商業運転開始の見込みである。
Google “Our first carbon capture and storage project” (10/23/25)
https://blog.google/outreach-initiatives/sustainability/first-carbon-capture-storage-project/