ユーティリティ・ダイブ(Utility Dive)は9月23日、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事(Gavin Newsom)が電気料金上昇、山火事対策、気候資金問題に対処する複数のエネルギー州法に署名したと報じた。これには、キャップ・アンド・トレード(Cap-and-trade)制度を「キャップ・アンド・インベスト(Cap-and-invest)」に改称し、2045年まで延長するAB1207法、西部地域エネルギー市場創設への道筋を示すAB825法や送電線建設とカリフォルニア送電加速化循環基金プログラム(California Transmission Accelerator Revolving Fund Program)設立および180億ドルの山火事対策基金追加を定めるSB254法などが含まれ、クリーンエネルギー支持者らは西部全域のエネルギー市場創設を「約10年間の取り組みの集大成」として評価している。同知事は「電気料金を抑えるために必要なクリーンエネルギーを潤沢に供給するための政策支援」と述べ、クリーンエネルギー関連施設の建設を支援し、電気料金を抑制していく姿勢を新たにしている。
Utility Dive “Newsom signs California energy package into law” (09/23/25)
https://www.utilitydive.com/news/newsom-signs-california-energy-package-into-law/760850/