エネルギー省(Department of Energy)は5月7日、オーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)にスパコン「フロンティア(Frontier)」を構築するため、クレイ社と契約したと発表した。フロンティアは、2021年に公開される予定で、1.5エクサフロップ以上の性能を持つ世界最速のスパコンとなる予定である。システム及び技術開発をあわせて、総契約額は6億ドル以上となる。システムは、クレイ社の新しいシャスタ(Shasta)アーキテクチャ及びスリングショット(Slingshot)のインターコネクトをベースとし、AMD社のEPYCプロセッサとRadeon Instinct GPU技術を採用する。
Department of Energy “U.S. Department of Energy and Cray to Deliver Record-Setting Frontier Supercomputer at ORNL” (5/7/19)