エネルギー省、4億ドル以上の助成金と煩雑な政策を排除

エネルギー省(Department of Energy)は7月8日、米国世帯のエネルギー費用の節約を意図したプログラムに4億ドル以上の資金提供を発表した。これらの資金は、「米国世帯のための価格緊急救済の実現と生活費危機の克服(Delivering Emergency Price Relief for American Families and Defeating the Cost-of-Living Crisis)」及び「米国エネルギーの解放(Unleashing American Energy)」と題する2つの大統領令の進展を支援するものである。具体的に、エネルギー省は、耐気候化援助プログラム(Weatherization Assistance Program: WAP)基金に3億2,500万ドルを、耐気候準備基金(Weatherization Readiness Funds: WRF)に3,000万ドルを割り当てる(受益機関は56件)。これらの投資は、米国世帯のエネルギー費用削減を目的とした政策と優先事項を進展させ、雇用機会を創出する。同省はまた、州エネルギープログラム(State Energy Program: SEP)に6,400万ドルを提供する。同じ56の受益機関が、エネルギーの信頼性と適正な費用、安全保障、そして企業と住民の節約を確実にするプログラムを推進する。同時にエネルギー省は、WAPにおいて炭素の社会的費用やその他の非エネルギーの影響を考慮する「耐気候化プログラム通知22-10(Weatherization Program Notice 22-10)」政策を撤回する。

Department of Energy “ENERGY DEPARTMENT ANNOUNCES OVER $400 MILLION IN FUNDING AND REMOVES BURDENSOME POLICY, HELPING AMERICANS SAVE ON ENERGY BILLS” (07/08/25)
https://www.energy.gov/scep/articles/energy-department-announces-over-400-million-funding-and-removes-burdensome-policy