エネルギー省(Department of Energy)は8月12日、大統領令14301号(Executive Order 14301)を受けて2025年6月にエネルギー省が発表した原子炉パイロットプログラム(Reactor Pilot Program)を正式に開始し、11件の先進原子炉プロジェクトを選出したと発表した。今後、これらのプロジェクトと共に、技術の実用化へ向けて取り組む。エネルギー省の許認可プロセスを用いて、少なくとも3件の試験原子炉の建設、運用、臨界到達を2026年7月4日までに達成することを目指す。選出されたプロジェクトは、原子力法(Atomic Energy Act)に基づいてエネルギー省の許認可を模索することで、民間資金を引き出すことが可能になり、将来の商業ライセンス活動へ向けた早急な道筋を得る。試験炉の設計、製造、建設、運用、廃炉にかかる全ての費用は各企業が負担する。
Department of Energy “Department of Energy Announces Initial Selections for New Reactor Pilot Program” (08/12/25)
https://www.energy.gov/articles/department-energy-announces-initial-selections-new-reactor-pilot-program