ウィスコンシン州のトニー・エバース知事(Tony Evers)は8月16日、2050年までに州内における炭素ベースの燃料の使用を廃止することを狙いとした行政命令(executive order)に署名した。民主党の同知事はまた、本行政命令を通じて、州運営管理省(state Department of Administration)内に持続可能性及びクリーンエネルギー局(Office of Sustainability and Clean Energy)を新設する。同局の責務は、本目標の実行と、2015年気候変動に関するパリ協定の達成へ向けて州を軌道に乗せることである。エバース知事は同様の計画を今年2月の予算案の一部として提案したが、州議会の多数党である共和党によって阻止された。知事は今回、自身の権限を行使して行動に出たが、そのための新たな資金はなく、別の部門から資金を調達しなければならない。
journal sentinel ” Wisconsin aims for eliminating carbon-based fuel by 2050 under plan by Gov. Tony Evers” (8/16/19)