SEIA、送電網強化へ向けた政策計画を提言

太陽エネルギー産業協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)は9月4日、国内の送電網を太陽光発電と蓄電技術で強化するための政策提言を発表した。同協会の「信頼性が高く安全な送電網構築のための太陽光発電および蓄電産業政策アジェンダ(Solar and Storage Industry Policy Agenda for a Reliable, Secure Grid)」は、エネルギーインフラの改善と国内サプライチェーンの強化、蓄電池への投資拡大など、信頼性の高い低コストのエネルギーを供給するための政策を提言している。人工知能(AI)やデータセンターの膨大なエネルギー需要の高まりを背景に、トランプ政権がこれを満たすための新たな政策を模索していることから、同協会は、太陽光と蓄電が新規電力容量の大部分を占める中、地元や州、連邦レベルでこうした政策が実施されることにより、エネルギー価格の抑制と供給の安定化につながると説明している。

SEIA “Solar and Storage Industry Releases Policy Agenda to Strengthen America’s Electric Grid with Solar and Storage” (09/04/25)