一般市民における地球工学への認知度高まる

ハーバード大学(Harvard University)のエネルギー研究者であるデビッド・キース氏(David Keith)が率いる研究グループがまとめた報告によると、米国・カナダ・英国において3,000人の一般市民を対象としてアンケートを実施したところ、8%の回答者が「地球工学(geoengineering)」とは何かを説明することができ、地球工学の同類語とされる「気候工学(climate engineering)」については45%が定義を説明できたという。また、この調査では、地球工学の利用に反対する回答者は米国では41%であったが、カナダと英国ではそれより低い3割程度となっていることが判明している。
Science “Public Awareness of Geoengineering Science Increasing” (10/23/11)