ピクサー社の元幹部が連邦政府の技術イノベーション・サービスのトップに

映像制作会社ピクサー社(Pixar)の元幹部であるロブ・クック氏(Rob Cook)が10月31日付で連邦政府内のデジタル技術改良の責務を負う技術トランスフォーメーション・サービス(Technology Transformation Service)のコミッショナーに就任した。クック氏はソフトウェア主導型アニメーションを発展させた人物として知られており、その作品には「トイ・ストーリー(Toy Story)」「トイ・ストーリー2(Toy Story 2)」などがある。同氏は声明の中で、「米国は、第一級の技術専門家、業界との効果的な関係、政府内でのパートナーシップが必要である」と述べている。技術トランスフォーメーション・サービスは、一般調達局(General Services Administration: GSA)の一部で、政府が技術を構築、購入、共有する方法を変革することを目的に、4月に新設された。その活動には、「18F」(シリコンバレーのスタートアップを模したものだが、大きな金銭的損失と実行可能な金融計画の欠落で批判の対象となっている)が含まれる。
Associated Press “Ex-Pixar executive to head federal tech innovation service” (10/27/16)