米国のR&D支出、2019年に6,670億ドル、2020年は7,080億ドル
米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の国立科学工学統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics:NCSES)が発表した新たなデータによれば、米国内で実施された研究開発(R&D)支出は6,669億ドルであった。また、2020年の同支出は7,080億ドルに増加すると予測されている。これに対し、2015年は4,945億ドル、2010年は4,066億ドルであった。米国のR&D支出は、2010~2016年の間、平均すると年間192億ドル増加しており、その後、2017年は323億ドル増、2018年は508億ドル増、2019年は620億ドル増と、更なる増加が続いている。また、2010~2019年の米国のR&D支出の増加は、年平均3.8%(インフレ調整後)で、同期間のGDP成長率(年平均2.2%増)を上回る。また、米国のGDPに対するR&D支出の割合は、2019年は3.12%で、2020年は3.39%と予想されている。 National Center for Science and Engineering Statistics “U.S. R&D Increased by $62 Billion in 2019 to $667 Billion; Estimate for 2020 Indicates a Further Rise to $708 Billion” (6/1/22)