エネルギー省、高エネルギー物理学での日米共同研究に189万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)は6月1日、日本の研究者との共同研究を拡大するため、14件の日米共同研究プロジェクトに189万ドルを提供すると発表した。日米は40年以上にわたる連携を通じて、高エネルギー物理学の分野で進展を実現してきた実績を持つ。今回の発表の下、資金提供を受けるプロジェクトは、両国の研究者の相互の関心がある現行の実験や技術開発を支える。研究トピックには、ニュートリノの理解進展、量子センシング、超電導磁石及び空洞、機械学習、量子加速器や半導体検知技術の開発が含まれる。米国研究者は、エネルギー省傘下の国立研究所による募集後にピアレビューによって選出され、日本側の募集は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)が担当する。最終的に、エネルギー省とKEKによる戦略的調整によって選出が行われ、日米両政府がそれぞれの受益者へ資金を提供する。

Department of Energy “Department of Energy Announces $1.89 Million for U.S.-Japan Cooperative Research in High Energy Physics” (6/1/22)