NIST、低炭素のセメント及びコンクリート・コンソーシアムの設立を通知
商務省(Department of Commerce)傘下の米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)は6月14日付けの連邦広報(Federal Register)で、低炭素の建築資材の標準を策定する取り組みの支援として、「低炭素セメント及びコンクリート・コンソーシアム(Low Carbon Cements and Concretes Consortium)」を設立すると発表した。コンソーシアムは、関係機関を結集させて、低炭素のセメント及びコンクリートに関連する測定及び標準のニーズを特定、対処することで、セメント及びコンクリート製品から排出される全体的な温室効果ガスの削減を目指す。コンソーシアムに参加するには、共同研究開発契約(cooperative research and development agreement: CRADA)の締結が求められる。コンソーシアムの活動は2022年6月1日から始まり、NISTは、コンソーシアム参加への意向を示した書簡の提出を順次受け付ける。 Federal Register “Low Carbon Cements and Concretes Consortium” (6/14/22)