NSF、新たに4つの臨界域観測所にグラントを発表
米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、新たに4つの臨界域観測所(critical zone observatories: CZO)設立に向けて助成を行うと発表した。今回グラントを受けるのは、サウスカロライナ州のピードモント(Piedmont、山麓)地帯におけるカルホーンCZO(Calhoun CZO)、アイダホ州南西部におけるレイノルズ・クリークCZO(Raynolds Creek CZO)、カリフォルニア州北部におけるイール・リバーCZO(Eel River CZO)、イリノイ州-アイオワ州-ミネソタ州におけるインテンシブリー・マネージド・ランドスケープCZO(Intensively Managed Landscapes CZO)の4ヶ所である。科学者らは、臨界域は様々な要素が様々な時空間を通じて相互作用し、その相互作用の状況によって地表過程の内容が異なることは理解しているが、これまでの所、こうした研究は個別の要素ごとに行われていた。CZOはこれらの臨界域を総合的に研究することが目的としている。 National Science Foundation “NSF awards grants for four new critical zone observatories to study Earth surface processes” (1/15/14)