1月8日付けの「アース・フューチャー(Earth’s Future)」誌に発表された分析報告によれば、天然ガスや新技術を用いた発電所からの二酸化炭素排出量は、石炭火力発電所からのそれに比べて相当少ないという。更に、いわゆる「複合サイクル」型の天然ガス発電所においては、窒素酸化物や二酸化硫黄の排出も大幅に少ない。具体的には、1997年から2012年の間のエネルギー生産1キロワット時当たりの平均的な二酸化炭素排出量は、石炭ベースの発電所で915グラム、天然ガス発電所で549グラム、複合サイクル型天然ガス発電所で436グラムとなっている。
Science Blog “US power plant emissions down” (1/9/14)