ニューヨーク州知事、10億ドル規模のブロードバンド・プログラムを発表
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事(Andrew Cuomo)は1月16日、同知事による「2015年機会議題演説(2015 State of Opportunity Agenda)」の3つ目の要素として、10億ドル規模のブロードバンド・プログラムについて概説した。同プログラムは、官民のリソースを活用し、2019年までに全ての州民が高速インターネットへのアクセスを得られることを目指す。クオモ知事は、銀行との間の和解金を基に、5億ドルの「新NYブロードバンド・プログラム(New NY Broadband Program)」を設立し、民間セクターが、高速ブロードバンド・アクセスが利用できない地域に同アクセスを拡大するためのインセンティブとして活用する。ブロードバンド・プロバイダ事業者やコミュニティが同プログラムの資金を利用するためには、①少なくとも1:1のマッチング・ファンドを提供すること、②インターネットの速度は少なくとも100Mbpsであること、③地域経済開発評議会(Regional Economic Development Council: REDC)が州政府に提出する包括的計画に則る、などが条件となっている。 New York State “Statewide Broadband Access for Every New Yorker” (1/16/15)