DARPA、未来の大型重量積載ドローンを開発

複数のプロペラを装備した現行のマルチロータードローンは、シンプルかつ手頃な費用で、操作性も高いが、ドローンの積載可能重量比率が小さいという大きな制約がある(一般的にドローンの重量と積載可能重量の比率が1対1以下)。こうした中、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、自機重量の4倍以上の重量の荷物を積載できる新規ドローンの設計を競うリフトチャレンジ(Lift Challenge)を実施する。コンペでは、ドローン本体の重量が55パウンド未満で、事前に設定された5海里の周回コース上空で110パウンド以上の荷物を運搬するドローンの設計を競う。コンペへの参加登録は2026年1月に開始される予定である。

DARPA “DARPA Lift Challenge: Unlocking the future of flight through American ingenuity” (11/13/25)
https://www.darpa.mil/news/2025/lift-challenge