フラマトム社の先進燃料集合体、第2回燃料サイクルを完了

フラマトム社(Framatome)による初の完全事故耐性燃料集合体が最近、メリーランド州にあるコンステレーション・エネルギー社(Constellation Energy)のカルバートクリフ原子力発電所(Calvert Cliffs nuclear power plant)で4年間の運転を完了した。この先行試験用燃料集合体は、商用原子炉で運転されたものとしては初めての種類であり、エネルギー省(Department of Energy)の事故耐性燃料プログラム(Accident Tolerant Fuel program)を通じて開発された。燃料集合体は3回目の運転サイクルを2027年に完了する計画である。フラマトム社、GEベルノバ社(GE Vernova)、ウェスティングハウス社(Westinghouse)は、エネルギー省による同プログラムの下、2030年までの広範な導入を目指し、米国内の商用原子炉で事故耐性燃料概念の試験を行っている。

Department of Energy “Framatome Advanced Fuel Assembly Completes Second Fuel Cycle” (11/12/25)
https://www.energy.gov/ne/articles/framatome-advanced-fuel-assembly-completes-second-fuel-cycle