大統領府、連邦機関に拘束力のあるAI規制原則を提案​

大統領府は1月7日、民間セクターにおける人工知能(AI)開発を統治しようとする連邦機関に規制面で一貫性をもたせるため、拘束力を持つ一連(10件)の原則を初めて提案した。政権の上級高官は、「AIの開発方法について、世界のあらゆる国が採択できるような、一貫性のある世界標準の確立につながることを期待している」と述べた。AIにおける米国のリーダーシップの維持に関して2019年2月に発表された行政命令は、一般市民の関与、連邦機関の過剰規制の制限、信頼性のある技術の推進を確実にする規制原則を策定するよう要請しており、今回はそれに応答するもの。10件の原則は、①AIへの国民の信頼、②一般の参加、③科学的完全性と情報の質、④リスク評価と管理、⑤恩恵とコスト、⑥柔軟性、⑦公平と非差別、⑧開示と透明性、⑨安全と安全保障、⑩省庁間の調整。​

Fedscoop “White House proposes binding AI regulatory principles for agencies” (1/7/20)