農務省、研究部門の移転先であるミズーリ州カンザス・シティで賃貸契約を締結

農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)のソニー・パーデュー長官(Sonny Perdue)は先週、省内の2つの研究機関、経済研究サービス(Economic Research Service: ERS)と米国食品・農業研究所(National Institute of Food and Agriculture: NIFA)の移転先となるミズーリ州カンザス・シティで、入居先となる施設と賃貸契約を交わしたと発表した。これは、約600件のポジションがワシントンDC地域から移動するという論争的な決定の最後のステップとなる。既に9月後半より、ERSとNIFAの一部の職員はカンザス・シティのビーコン・センター(Beacon Center。その他の連邦機関も入居している複合施設)で勤務しているが、数十名の職員の移転は、年末もしくは来年3月にずれ込む。これは、移転すると報告書のタイムリーな発表が危うくなる可能性があるため、少なくとも年末までは遠隔での勤務を認めた労働契約が理由である。一方、本移転計画は、依然として一部の議員から反発を受けている。​

Government Executive “Agriculture Dept. Announces Lease for Permanent Kansas City Location for Science Agencies” (11/4/19)