カリフォルニア州で50万件が計画停電の影響を受ける

カリフォルニア州最大の電力会社、パシフィック・ガス&エレクトリック社(Pacific Gas & Electric)は10月9日、「強風と数か月に及ぶ乾燥気象により山火事の危険性が高まっている」として、同州北部の一部の地域で計画停電を実施し、数十万人がガソリンやその他の日用品を求めて奔走する事態となった。同社は午前0時を過ぎた直後に50万件の顧客に計画停電を実施した。その後、サンフランシスコ・ベイ・エリアを取り囲む地域に住む25万件の顧客を対象とした2回目の停電が正午に実施される予定であったが遅延された。2回の計画停電が実施されると、その影響は合計約250万人に及ぶという。パシフィック・ガス&エレクトリック社では、「計画停電は、危険な状況の中で電気機器や電線が発火を招かないようにするための予防的措置である」と述べている。​停電は数日間続く予定である。

New York Times “500,000 in California Are Without Electricity in Planned Shutdown” (10/10/19)