メリーランド州の電気自動車税クレジットは人気が高く、既にその資金が枯渇状態にある。同州自動車局(Motor Vehicle Administration)によれば、2019年度の税クレジット用に600万ドルの資金が充当されていたが、7月1日の会計年度開始前に使い果たされた。同州では、電気自動車及びハイブリッド車を対象に、バッテリー能力が1キロワット時当たり100ドルの税クレジットを提供(上限は3,000ドル)しているが、多数のドライバーが同クレジットを申請しており、既に700件以上の申請書が処理待ちとなっている。メリーランド州の電気自動車登録件数は2017年から2018年の間に倍増したと報告されており、2月には1万8,000台以上となっている。同州では2025年までに登録車数30万台を目標とし、2019年の電気自動車税クレジットの資金を倍増したものの、前年度からの未処理分により、2019年度の資金は7月1日の前に使い果たされた。
Engadget “Maryland is already out of EV tax credits for 2019” (7/8/19)