政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「環境保護庁諮問委員会:メンバーの任命プロセスには改善が必要(EPA Advisory Committees: Improvements Needed for Member Appointment Process)」と題する議会証言文書を公表した。環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)の諮問委員会は、EPAに大気質基準や殺虫剤の使用、その他のトピックについて助言をするという重要な役割を担っている。EPAによる委員会メンバーを選出するプロセスでは、EPAスタッフに、最も適確かつ適切な候補者について勧告する前に、その評価を文書化するよう要請している。GAOの報告書によれば、EPAはほとんどの委員会(GAOが調査したもの)について、概ねそのプロセスに従っているが、環境規制について助言する2つの委員会は、この鍵となるステップを踏んでいなかった。EPAはまた、全ての被任命者が倫理面での要件を満たしていることを確実にする努力をしていなかった。GAOは、「EPAは、任命プロセスで鍵となるステップを踏むべきである」「金融面の開示の審査プロセスを評価すべきである」と証言した。
Government Accountability Office “EPA Advisory Committees: Improvements Needed for Member Appointment Process” (7/16/19)