空軍(Air Force)は4月17日、「科学技術戦略:2030年まで及びそれ以降の米空軍科学技術の強化(Strengthening USAF Science and Technology for 2030 and Beyond)」と題する戦略書を発表した。戦略書は、米国が戦力が拮抗する敵の脅威から一歩先んじることを確実にするための科学技術利用に関する新たなロードマップとして機能するもので、ブレイクスルー技術をより早く導入することに重点が置かれている。こうした取り組みは、新たに設置される最高技術担当官(chief technology officer: CTO)によって先導されるという。新たなCTOは、「科学技術面の戦略的判断を導き、活動の優先順位付けをし、科学技術投資を新規かつディスラプティブな能力へ効果的に転換できるよう空軍内で調整する」役割を担うという。
Fedscoop “Air Force launches S&T strategy led by new CTO position” (4/18/19)