3社がDARPAの発射チャレンジで競争する資格を取得​

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、軍の宇宙能力を根本的に変更し、オンデマンドで柔軟かつ応答的な小型ペイロードを発射できるようにすることを狙いとして、「発射チャレンジ(Launch Challenge)」を立ち上げた。今般、3社が適性審査段階を通過し、指示から数週間以内に米国の二つの異なる拠点から低地球軌道へ向けた発射を試みる。3チームは、発射拠点に関する最初の通知を発射の数週間前に受領し、発射の数日前にペイロードの詳細と軌道計画を受領する。DARPAは、いずれの発射も2020年初頭の実施を目指している。今回、適性審査段階を通過したのは、ベクター・ローンチ社(Vector Launch)、バージン・オービット社(Virgin Orbit)の子会社VOXスペース社(VOX Space)、そして今後数か月間は匿名を希望する第3の企業である。DARPAは各社に40万ドルの賞金を提供している。最初の発射でペイロードを軌道へ届けることに成功した企業は、200万ドルの賞金を受け取る。​ ​ Defense Advanced Research Project Agency “Three Teams Qualify to Compete in DARPA Launch Challenge” (4/10/19)