VC投資2019年第1四半期総括:VCはモビリティに注目

ピッチブック社(PitchBook)によれば、今年第1四半期に米国スタートアップ企業がベンチャー・キャピタルから受けた投資額は約270億ドルで、投資案件は合計約1,880件に上ったという。このうち大型案件5件のうち4件は、人あるいはモノをA地点からB地点へと移動させること(モビリティ)に取り組む企業への投資で、その規模は5億ドル~10億ドルであった。ソフトバンク社(SoftBank)は、同社のビジョン基金(Vision Fund)を通じて、都市型輸送関連企業へのベンチャー投資を積極的に行っており、例えば、ウーバー社の唯一最大の株主となった他、ゼネラル・モーターズ社(GM)の子会社、クルーズ・オートメーション(Cruise Automation)に22億5,000万ドルの投資を約束している。​ ​ PitchBook “1Q in Review: VCs are fixated on the future of moving people and things” (4/5/19)