データ財団(Data Foundation)とグラント・ソーントン社(Grant Thornton)の公共セクター(Public Sector)部門は1月23日、第3版となる「オープンデータの現状(The State of the Union of Open Data)」報告を発表した。政府高官や民間部門のリーダーなど33名に行ったインタビューを基に作成された報告書である。今年の報告書では、データの標準化/出版及び共有/資料の3部門についてオープンデータの現状をインタビューした。報告書のキーファインディングとして、①回答者のほぼ84%が、自分の所属機関で過去1年間にデータの標準化で進展が見られたと回答(昨年は81.8%)、②ほぼ85%が、所属機関におけるデータの出版もしくは共有が改善したと回答(同76.2%)、③ほぼ全回答者となる96.9%が、データの使用は所属機関の意思決定の情報提供となり、洞察は向上したと回答、などが挙げられている。
Data Foundation “Report: Public and Private Sectors Realizing Benefits of Open Data” (1/23/19)