太陽光発電(PV)モジュールの費用は過去40年間で99%も急落した。このことはしばしば、再生可能エネルギー技術のサクセス・ストーリーとしてもてはやされるが、実際にこのような劇的な急落をもたらした理由について、今回、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology:MIT)の研究者らが分析した。これによると、政策と技術の向上が大きな要因となっているという。例えば、市場成長支援を目的に各国が行った政府政策は、技術の費用削減において重要な役割を担った。また、機器レベルでは、太陽光を電力に転換する際の効率性が向上したことが最大のコスト削減要因となったという。
Massachusetts Institute of Technology “Explaining the plummeting cost of solar power” (11/20/18)