サイバーセキュリティ雇用市場の需要と供給に関するデータを無料提供する「サイバーシーク(CyberSeek)」によれば、米国内でサイバーセキュリティの専門家を求める雇用主は増加し続けており、2017年9月から2018年8月の間に、官民の米国雇用主は31万3,735件の求人を発表したという。この他に、現在、サイバーセキュリティ担当として71万5,000人強が雇用されている。このデータは、サイバーセキュリティ専門家の需要が高いことを示しており、実際、求人は求職者を上回るペースで増加している。現在、サイバーセキュリティ分野で働く労働者と求人件数の割合は2対3で、求人件数に対して労働者が少ない。このことは、雇用主がその他の方策(現行労働者を維持する努力、新たな人材を引き付け訓練するなど)を検討しなくてはならないことを意味する。
National Institute of Standards and Technology “New Data Show Demand for Cybersecurity Professionals Accelerating” (11/7/18)